出典:news-postseven.com
紀子さまの英語力がすばらしいと評判。一方で紀子さまが怖いという記事やタバコ画像があるとの噂も。いろいろとご心痛の紀子さま。お子様も3人、それぞれにご心配もおありでしょう。紀子さまの英語力や怖い、タバコ画像あるなどのゴシップをばっさり斬ってみたいと思います。
目次
- 1 紀子さまの英語力はすばらしい!
- 2 天皇皇后両陛下の英語力が凄すぎる!
- 3 紀子さまのご経歴は?
- 4 紀子さまのタバコ画像があるという噂はガセ!
- 5 皇族の方々はタバコを吸うの?
- 6 紀子さまの若い頃の恋愛とかが話題になる理由は?
- 7 紀子さまが怖いと噂されるのは何故?
- 8 紀子さまと雅子さまを比較するバッシングが多い!
- 9 紀子さまのご体調が心配!
- 10 紀子さまは過剰適応でお疲れという事実!
- 11 秋篠宮ご夫妻会見「意思の疎通ない」!
- 12 悠仁さまとブータン訪問?
- 13 会見で秋篠宮さま爆弾発言!
- 14 秋篠宮さま流は他にも!
- 15 お立場の重みを感じていただきたいと宮内庁も苦言?
- 16 秋篠宮さまご夫妻に離婚危機?
- 17 過干渉で悠仁さまはわがまま?
- 18 愛子さま人気に紀子さまもスタイルチェンジ?
- 19 紀子さまをめぐる噂まとめ
紀子さまの英語力はすばらしい!
紀子さまは2018年10月、お一人で初めての外遊をなさいました。
オランダ・ハーグで、結核の予防に関する国際会議にご出席。
スピーチが報道されました。
おきれいな英語です。
筆者は英語が苦手なのでよく分からないのですが、上品なスピーチだと感じました。
このスピーチが、あまりお上手ではないというSNS投稿があり、少し残念に感じます。
紀子さまはどうしても皇后陛下と比較されてしまうお立場です。
皇后陛下はお仕事で外国語を使っていらっしゃいました。
大学もハーバード大でいらっしゃいますから、おそらく日本中探しても皇后さまにまさる英語力の方はそう多くいないと思います。
紀子さまは紀子さまで、たいへんなご活躍ぶりです。
十分お立場にふさわしいものだと思います。
天皇皇后両陛下の英語力が凄すぎる!
紀子さまはどうしても皇后陛下と比較されておしまいになるお立場です。
義理のご姉妹にあたり、同じ民間から皇室に嫁いだ方です。
2019年5月27日、アメリカのトランプ大統領が、令和初の国賓として両陛下に会見しました。
これまでは、上皇陛下とともに、もしものための通訳が控えていたのですが、今回はおりませんでした。
トランプ大統領は驚いたようです。
天皇陛下に、「一体どちらで勉強なさったのですか。」と質問しました。
天皇陛下は、「オックスフォード大に留学経験があり、そこでできた友人を訪問してアメリカ各地を訪問しました。」とお答えになったそうです。
また、皇后陛下についても、帰国子女でハーバード大学を出ておられることを話されたそうです。
皇后陛下はメラニア婦人と、愛子さまのお話などを親しくなさったそうです。
トランプ夫妻は、皇后陛下の語学力に感服したそうです。
皇后陛下と紀子さまが比較されるとしても、ご経歴からして皇后陛下にかなうはずがありません。
というよりは、今後の日本の外交は、直接英語をお話になる皇室の方々が、通訳を交えずに話されることでますます盛んになっていくこと思われます。
その中で、紀子さまが占める位置も、むしろ大きくなっていき、皇后さまにとって力強いお味方になるものと思われます。
紀子さまのご経歴は?
紀子さまは、正確には秋篠宮文仁内親王妃 紀子さまと申し上げます。
1966年9月のお生まれです。
お父様の留学の都合で、アメリカで1973年6月まで過ごされ、帰国なさいました。
1976年には学習院初等科に編入なさいましたが、翌1977年にはお父様が、今度はオーストリアに招かれ、今度は2年間ウイーンの学校に通われました。
英語もドイツ語もご堪能なわけです。
1979年に帰国、学習院女子中等科、高等科から学習院大学文学部心理学科へ進まれました。
大学構内の書店で、文仁親王と出会われました。
自然文化研究会のサークル活動を通して交際を深め、1989年、平成改元後最初の慶事としてご婚約が発表されました。
昭和天皇の殯を終えた1990年2月に納采の儀、6月に結婚の儀が行われました。
1991年10月に眞子内親王、1994年には佳子内親王が誕生なさいます。
2006年9月には、悠仁親王をご出産。
現在は悠仁さまが秋篠宮皇嗣殿下につぐ皇位継承権をお持ちです。
紀子さまのタバコ画像があるという噂はガセ!
紀子さまに関して検索をすると、「紀子さま タバコ 画像」というキーワードがあります。
驚いて調べてみたのですが、そんな画像はありませんでした。
秋篠宮さまは、もともと愛煙家でいらっしゃったそうで、そのあたりが間違って伝わってしまったのかもしれません。
皇室に関するゴシップが好きな一部の人によって広められてしまったようです。
そもそも、結核予防などに献身的に働いていらっしゃる紀子さまがタバコを吸われるなど、あり得ないと思いますよね。
皇族の方々はタバコを吸うの?
昭和天皇や今上陛下は喫煙されません。
明治天皇や大正天皇はかなりの愛煙家でいらっしゃったそうです。
大正天皇は、あまりにも吸われる量が多いので、東宮大夫(皇太子だった頃近くにお仕えしていた方)が量を減らすようにご進言したということです。
昔は皇室から「恩賜のたばこ」というものが配布されることがありました。
「戦場のメリークリスマス」で、ビートたけしさんが坂本龍一さんから渡されてましたよね。
2006年に廃止されたそうです。
というか、2006年まで残っていたのですね!
なんと、昔は天皇・皇后・皇太后専用の「御料たばこ」というものがあったそうです。
「恩賜のたばこ」はこの三陛下以外の方々が愛用される特製たばこなのだそうです。
実は、以前は秋篠宮さまも喫煙なさっていたそうです。
お子様方のお体に障らないように、ベランダ喫煙者でいらしたとか。
今は禁煙なさったらしいです。
秋篠宮さまが喫煙なさる、が、紀子さまが喫煙なさる、にすり替わってしまったのかもしれませんね。
紀子さまの若い頃の恋愛とかが話題になる理由は?
紀子さまがお若いときの恋愛遍歴、なんて見出しも見かけますが…。
それはもうお綺麗だった少女時代の紀子さまですから、男性から人気があったことは間違いありません。
秋篠宮さまと交際なさっていたときも、それは仲むつまじくお過ごしだったそうです。
ご学友によると、お食事デートのあと神宮外苑で散策なさっていたお二人が、木陰でキスしていらっしゃったとか。
恋人同士ですから当たり前なんですが…。
今よりもちょっと世間がうるさかった時代です。
宮様を攻撃することができませんから、紀子さまが積極的だった、みたいな噂にされてしまったと思われます。
しっかりしたお家柄で、上品な紀子さま。
週刊誌に取りざたされるようなことはあり得ません。
ちなみに、ご婚約の会見の映像を拝見しましたが、庶民の筆者は、上つ方(身分の高い方)はこんな静かなお話方をなさるのだと感心しました。
紀子さまが怖いと噂されるのは何故?
紀子さまはしたたかだという噂1
紀子さまはしたたかな方だ、という噂は、ご婚約の頃からありました。
秋篠宮さまとの出会いは、計画的だったという話です。
紀子さまは現在もお綺麗ですが、ご婚約、ご成婚のころは、ほんとうに愛らしいお嬢さんでした。
秋篠宮さまが恋に落ちてしまわれるのも無理からぬことです。
今上陛下のご結婚がまだ決まらなかったころのこと。
紀子さまに対する風当たりが強かったのかもしれません。
紀子さまはしたたかだという噂2
紀子さまが印象操作でマスコミに取り入っていたという噂もあります。
佳子さまと12歳も違う悠仁親王を出産なさったのも、計画的ではないか、ということです。
もう少し品のない噂では、紀子さまは佳子さまの後に女子を身籠もられたけれど、女子だったので堕胎なさった、なんてひどい噂も。
性別が分かるころになったら堕胎できないような気もしますが。
天皇陛下のお子様が愛子さまだけであったため、計画的に男児を出産した、といわれます。
今話題になっている男系、女系天皇の問題。
悠仁親王がお生まれになったことで、ひとまず男系の継承者が確保された、と言われます。
アラフォーでのご出産だったので、邪推する向きもあったのでしょうね。
上皇后陛下への発言がきつい?
別記事にも書きましたが、以前、佳子さまが大学の行事でラフなスタイルが話題になったことがありました。
皇后陛下がご心配なさり、佳子さまの服装を少し控えめにするようにご注意なさったそうです。
それに対して、紀子さまは、
「美智子さまとは時代が違いますから。」
とお答えになった、という話が、もはや有名です。
ただ、噂になっているのはこれ1つだけですから、日常的なことではないでしょうね。
たまにはそういうこともありますよ。
お子様方への躾や教育方針には、秋篠宮家独特のものをお持ちのようですから、お姑さんにあたる皇后さまとは考え方が異なることもあります。
それを聞きかじった方が大げさに拡散したものと思われます。
秋篠宮家の職員はブラックな仕事?
秋篠宮家にお仕えする職員は、なかなか厳しい要求を突きつけられているという噂があります。
例えば、厨房にもお出ましになり、料理をチェック。
解雇された職員もいるという噂です。
まさか。
これはあり得ないと思います。
どんな職場でも、上司からの指導はあります。
場所が宮家ということになれば、職員も機を使うことが多いでしょうからね。
ちょっとしたトラブルがない方がおかしいです。
親王妃殿下ともなると、いろいろと邪推されてしまうのでしょうね。
紀子さまと雅子さまを比較するバッシングが多い!
令和になっても、というよりは、令和になったからこそ秋篠宮さまご一家へのバッシングが強いような気がします。
筆者は、それぞれのお立場で、それぞれのお役目をしっかり果たされる限り非難されることは何もないと思うのですが。
また、Twitterはひとりごと。
過激な言い方は良くないと思いますし、あからさまな反撃も大人げないと思います。
このブログに掲載できるツイートがないかと探しているうちに、とても哀しい気持ちになってきました。
更に、2019年6月11日のPRESIDENT Onlineには、「なぜ秋篠宮紀子さまは国民に嫌われるのか」という記事まで配信されました。
紀子さまに批判的な方の意見は次のような感じです。
社員から個性を奪って、社畜にしたがるおっさんたちの発想そのものなんだわ。
ついでに「紀子さまみたいに子どもをきちんと作って、義両親に気に入られる女の方が学歴だのキャリアウーマンだのより、ずっといい女だよな」っていうのもおっさんの発想。— ルイーズ (@kazunoko_louise) June 4, 2019
雅子様 の公務をされている
お姿を拝見し、お元気そうでホッとする。雅子様が病気になったのは当たり前だと言う意見に成る程って思った。「雅子様は網で捕まって籠の鳥になった人生だから苦しいのは当然!紀子さまは望んで来たのだから、夢が叶った紀子様と
捕まった雅子様では明暗の運勢とのこと。— 石井清龍 (@dependoniching) June 2, 2019
国民がなんと言おうと結婚相手は勝手に決めるというなら、一つの考え方として(支持はしないが)尊重はできる。
しかし雅子様には皇族は受け身であるべきといったり、家族の問題を理由に結婚を延期しているのに紀子さまの親族に不祥事が起きる。そういうダブルスタンダードが秋篠宮家の不評を買うのだ。— 鶴太郎@国論net (@turutaro830) June 4, 2019
もちろん、紀子さまを支持する発言もたくさん!
令和になってからの秋篠宮家の週刊誌のバッシングは異常だと思います。
酷過ぎる!
紀子さまを嫌う国民の方が少ないのに
一部の記者がバッシングして、苦しめるのやめてほしい!ずっと支えてきた宮家なのに。
— sakura (@shino94074371) June 5, 2019
紀子さまは常にご自分の立場を弁えて居られる方です。捏造発言にも反論することなくご立派です。秋篠宮皇嗣同妃両殿下を昔から見ている方には何が真実かわかるはずです。
振り回されてる人は恥と思うべし。— 真宮寺 さくら (@papipuru37) June 10, 2019
でも、もういい加減、秋篠宮家バッシングと、雅子さまVS紀子さまの構図、やめませんか?
私は紀子さまも雅子さまも嫌ってないですよ。どちらかが嫌われなきゃならないのかしら?週刊誌とかは本当に不思議ですね。
— めぐっち❤︎ (@patora_megumi) June 11, 2019
筆者もそう思います。
紀子さまのご体調が心配!
紀子さまは現在、体調を崩していらっしゃるともいわれます。
秋篠宮さまがうつ状態でいらっしゃることは、少し前から話題になっていました。
加えて悠仁さまの刃物事件など、秋篠宮さまも紀子さまもお心が休まることがないとお見受けします。
皇后陛下が長くご闘病なさった「適応障害」。
紀子さまの場合は「過剰適応」と申し上げるそうです。
つまり、頑張りすぎと言うことです。
筆者は「適応障害」を患ったことがあります。
僭越ながら、お二方とも一生懸命すぎるのだと思います。
頑張りすぎて、お疲れになっていらっしゃるのだと思います。
秋篠宮さまをお支えし、三人のお子様方の教育など、かつて皇室では一人でしなくても良かったことを、お一人でなさっている紀子さま。
少しお休みになる時間を差し上げたいと思うのですが…。
上皇陛下の御退位をめぐり、皇室の方々がどんなにお忙しいか、私どもにもよく理解できました。
女性宮家を立てよう、というのも、その当たりの理由からですよね。
皇室の公務にも、働き方改革を儲けて欲しいと思ってしまいます。
紀子さまは過剰適応でお疲れという事実!
一部報道で、紀子さまが皇后陛下に負けてしまったために体調を崩された、というような書き方がされていました。
これは大変な失礼かと思います。
皇后陛下と紀子さまは、前述したとおりご一緒に天皇陛下をお支えする立場でいらっしゃいます。
皇后陛下は「適応障害」の診断を受け、静養されていらっしゃいましたが、紀子さまは「過剰適応」ではないかという話があります。
改めて別記事でご説明したいと思いますが、「過剰適応」も「適応障害」も、真面目で熱心な人がかかりやすい症状だそうです。
簡単に申し上げれば、お疲れになったということです。
秋篠宮さまが先にお疲れになってしまわれたため、紀子さまは疲れたとおっしゃる暇もなかったのでしょうね。
大変なお立場にあることをお察しして報道して欲しいですね。
#眞子さま 、 #小室圭 氏とのご婚約内定をまだそのままにしている事で、 #秋篠宮様 や #紀子さま バッシングの記事が連日出ている事に、お心は痛みませんか?あまりにも #皇室 にふさわしくない人物という事と、小室圭氏を諦めない眞子さまが原因ですね。白紙に戻すご決断をお待ちしています。
— サクネ (@sin99191) June 11, 2019
#秋篠宮様 と #紀子さま がフィンランド公式訪問なさる前に記者会見をなさるそうです。そこで #眞子さま と #小室圭 氏の婚約内定の白紙を宣言して欲しいです。ほとんどの国民は秋篠宮様のご決断を応援します。
— mo mo (@momo28188438) June 6, 2019
せめて、眞子さまの件だけでもきれいになったら、紀子さまもご安心だと思うのですが。
ここまでこじれてしまうと、難しいと心配している国民がたくさんいるということです。
秋篠宮ご夫妻会見「意思の疎通ない」!
秋篠宮さまご夫妻が、北欧ご訪問にあたり記者会見に臨まれました。
会見の中で、眞子さまのご結婚について話された秋篠宮さま。
それについては、私は娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのか、ということはわかりません。
予想通り投げかけられた眞子さまのご結婚問題について、もうお手の施しようがないのでしょうか。
ご体調を崩しながら公務に赴かれるご夫妻のお姿に、心を痛めた国民が多いと思います。
半年以上前から、ほとんど進展のない眞子さまと小室さん。
しかも、小室さんは、勉強のためとはいえアメリカで自由に活動しているわけですから。
理不尽すぎると思いませんか?
秋篠宮さま、佳子さまと小室圭さんについて「私は分からない」と答えた件について…
口止めはされているんだろうけど、この答えじゃ国民は納得しないよね。
何なら不信感は募る一方だと思う。
秋篠宮家、小室圭さんに無駄な血税が流れていると思うと腹が立って仕方ない。— あこ (@a69597695) June 21, 2019
皇族じゃなくったって、大企業の創業者一族クラスであれば、娘の交際相手の身辺調査は徹底的にやるでしょ。それをしないまま婚約発表をさせたのが一番の間違い。秋篠宮さま、不敬は承知ですが、甘すぎたと思います。一度は許してもらえた相手だから、眞子さまも簡単には諦められないでしょう。
— カトリーヌ小林 (@mandara0418) June 21, 2019
悠仁さまとブータン訪問?
さらに、 2019年6月11日には、8月に秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、私的にブータンを訪問される方向で調整が勧められているそうです。
悠仁様の夏休みを利用し、10日ほどの日程で、首都ティンプーなどを訪問されるご予定です。
けれども、眞子さまの結婚問題で国民の心が揺れている現在。
国民の中にはご批判申し上げる人も増えています。
悠仁さまのブータン旅行。秋篠宮さまの研究が名目で、悠仁さまに国際親善を身につけさせるとか言うけど、それぐらいなら日本国内でもまずできることだよね?宮邸で接見とかあるはずなんだから。それをいくら私的と言えども、税金で海外旅行してまですぐにやること?
…ズレてるね、秋篠宮家。
— AB型 (@AB36738602) June 12, 2019
悠仁様が「私の義理の兄上になる方ですぞ」くらいのことを言わないとダメじゃないですかね
それを言わせるのが宮内庁の仕事やろがい!— 白野(しらの) (@shirano_0826) June 21, 2019
天皇皇后両陛下の人気で皇室ブームともいわれる現在です。
秋篠宮さまや悠仁さまが対照的に批判の的になってしまうことは、哀しいですね。
さらに、2019年7月、産経新聞に次のような報道がありました。
飛行機事故など不測の事態が生じた際、皇位継承への影響を考慮し、宮内庁が皇位継承順位1位の秋篠宮さまと、2位の悠仁さまが利用する民間機を、別便にする方向で調整しているそうです。
宮内庁が渡航方法の検討していました。
近年、皇位継承権1位と2位の皇族方が一緒に外国を訪問された記録はないそうです。
秋篠宮さまは単独で、悠仁さまは紀子さまとともにブータンに向かわれます。
悠仁さまの夏休みを利用した家族旅行で、ブータン滞在中、現地の文化や自然に触れられるそうです。
8月中旬から約10日間の日程です。
悠仁さまにとって初の海外ご旅行。
秋篠宮さまは、平成29年の記者会見で、悠仁さまが「機会があれば海外にも行って、そこからまた日本を見るということも大事だ」と述べられていました。
天皇となられる方には、こうした体験も必要なのでしょうね。
会見で秋篠宮さま爆弾発言!
以前、秋篠宮さまは「兄が80歳のとき、私は70代半ば。それからは(天皇の仕事は)できないです」とご発言されています。
ご自身の即位拒否を示唆なさったことになります。
メディアは一斉に、「早い時期に悠仁さまを皇太子に」とお考えなのではないかと報道しました。
しかし、21日の会見では、女性皇族と男性皇族に求められる役割は「基本的に同じと考えている」とも発言なさっています。
現在、即位への期待が高まっている愛子さま。
秋篠宮さまも、そうした世の空気は感じていらっしゃるはずです。
もし、秋篠宮さまも愛子天皇を望んでいるなら、悠仁さまは天皇に向いていないと考えていらっしゃるようにも聞こえます。
秋篠宮さまは、皇位継承の在り方については、「制度に関係すること」とし、ご発言を控えられました。
前にも書きましたが、今上陛下と秋篠宮さまの育てられ方は、全く違っていたと言われます。
幼い頃から次の皇太子として、上皇陛下のお側でお仕事ぶりをご覧になっていた今上陛下。
皇太子とはどういうものか、体感なさっていたと思われます。
まとうオーラが違う、とウワサされました。
秋篠宮さまは、その当たりを十分感じていらっしゃったと思います。
だからこそ、ご自由なところが秋篠宮さまの魅力でもありました。
眞子さま、佳子さまをお育てする時期、秋篠宮ご夫妻には皇太子をお育てする、というような責任感がなかったでしょう。
悠仁さまがお生まれになってから、急にご家族の方針を変えるのは難しいこと。
自由な眞子さま、佳子さまに対し、悠仁さまだけに厳しく、というわけにもいかないのでは。
熟知していらっしゃる秋篠宮さまのご心中は複雑なのでしょう。
秋篠宮さま流は他にも!
眞子さまをめぐるご夫妻のご発言。
ネットで「子を持つ親としての責任は感じてないの?」「まるで他人事みたい」などと批判的なコメントが数多くありました。
芸能人なら、「炎上会見」。
従来の皇族とは一線を画「“秋篠宮さま流」の教育方針が、批判の対象のようです。
そして、そんな「秋篠宮さま流」について、会見で記者団から疑問が投げかけられていたそうなんです。
2019年6月27日から、秋篠宮さまご夫妻は令和初の外国訪問にお出掛けになります。
その際、民間機をご利用されるそうなんです。
秋篠宮さまご夫妻は、羽田からドイツを経由し、最初の訪問国ポーランドへ向かわれます。
政府専用機ではなく、民間航空会社の定期便を利用されるということです。
民間機は、天候や機体のトラブルで飛ばなくなれば別の便への乗り換えることになります。
スケジュールの変更も必要になる可能性があります。
相手国に招かれて訪問する場合、トラブルが起きたので遅れる、というのでは先方にも失礼。
警備上も問題が出てきます。
専用機での訪問は、相手国へ、大事な人が参ります、というメッセージにもなります。
専用機に乗れる立場のVIPがわざわざ民間機で来るということは。
我が国は軽んじられているという誤解を生じる可能性さえあるのです。
特別扱いによって生じる負担を避けたい、という秋篠宮さまの思い。
これは、先に大嘗祭の準備についてご意見を述べられたときと同じお考えと思います。
一般の家庭であれば、無駄遣いをしないのはよいことです。
しかし、大嘗祭のような天皇一世一代の行事、秋篠宮さまほどのご身分となれば、お金や人を使わなければならない「場面」があるとご推察いたします。
多面的なご配慮をなさることも、皇室のみなさまには大切なのではないでしょうか。
紀子さまは民間の出でいらっしゃいますが、秋篠宮さまにご意見するわけにも行かないでしょうから…。
悠仁さまのご養育のためにも、やはり上皇陛下ご夫妻や、今上陛下ご夫妻とお話し合いをなさるのが望ましいのではないでしょうか。
お立場の重みを感じていただきたいと宮内庁も苦言?
ご出発前から「不測の事態」への懸念があった、令和初のご訪問。
実際に旅程で2度、飛行機の到着が遅れるアクシデントがありました。
先方の予定に変更が生じてしまいました。
今や皇太子待遇となられた秋篠宮さま。
お立場をお考えいただきたいという声もあります。
ご出発前の会見でも、2国の印象やご訪問の意義を問われ、秋篠宮さまはキュリー夫人の伝記やムーミンのアニメなど、ご自身の個人的な体験を述べておられました
本来ならばドイツやソ連といった大国に脅かされてきたポーランド。
冷戦時代、東西両陣営の間で微妙なバランスを保ちつつ存続してきたフィンランド。
両国の特異な歴史に触れないと、「クラウン・プリンス」が100年の節目に訪問なさる意義が霞むと、「週刊新潮」で宮内庁幹部が述べています。
今年11月の殿下のお誕生日会見でも、記者会から眞子さまのご結婚の進展について尋ねられることが予想されます。
秋篠宮さまが主体的に動かれ、眞子さまとの「最終決戦も辞さない」というご覚悟を持たれるべきだと、この幹部は語ります。
国民の心配を慮っての発言だと思われます。
秋篠宮さまご夫妻に離婚危機?
悠仁さまへの「過干渉」がウワサされる紀子さまの緊張感との間に、少し齟齬を感じます。
秋篠宮さまご夫妻の間に、熟年離婚説が出てくるのではないか。
ただのウワサです。
女性週刊誌には、秋篠宮さまが「帰宅恐怖症」でいらっしゃるという報道がありました。
ご家族と一緒に過ごされるより、お一人のほうがリラックスなされるそうなのです。
東京農業大学の客員教授として講義をしていらっしゃる秋篠宮さま。
お付き合いもあるのでしょうが、研究室の近くで、大が区関係者とお酒を召し上がる機会が増えているということ。
紀子さまも、もうお疲れになったとご発言。
お二人の愛情に変わりはないでしょうけれど。
庶民の目から拝見すると、離婚危機?などというウワサもでてきてしまうのでしょうね。
過干渉で悠仁さまはわがまま?
以前から、悠仁様が眞子さまを、ろしくないあだ名で呼んでおられると話題がありました。
紀子さまは、眞子さまと小室圭さんの問題があって以来、ますます悠仁さまをしっかりお育てしようと躍起になられているそうです。
別記事で書きましたが、上皇上皇后陛下も眞子さまをご心配になっていらっしゃいます。
新皇后の雅子さまが注目を集めていらっしゃる中、「将来の天皇の母親」としての存在感を発揮したいと思いなのでしょうか。
現在の紀子さまと悠仁さまの関係は、不登校気味でいらっしゃったころの雅子さまと愛子さまの関係と似ているという声もあります。
雅子さまは、あくまで愛子さまをお側で見守っておいででした。
けれども、紀子さまは、悠仁さまが皇位継承者としてふさわしく成長なさるよう、積極的に行動に関与されているそうです。
ずっと横についてお世話をなさって、過干渉ではないかという声があるのです。
紀子さまは悠仁さまにつきっきりで、悠仁さまは「お母さまが大好き」というご関係。
昨年、悠仁さまの運動会終了後。
悠仁さまは背負っていたリュックを、当たり前のように紀子さまにお持たせになり、自分はさっさと送迎車に乗り込まれました。
紀子さまもごく自然に受け取っていらっしゃいました。
同級生たちは、保護者が近くにいても自分で背負って歩いていました。
小学校6年生におなりでしたから、もう少しご自分でなさっても…。
同級生に乱暴な言葉遣いをされることもあったそうです。
悠仁さまは皇位を継承される方です。
早めに自立なさって、天皇陛下のなさりようを間近で学ばれてはどうか、という声が多いそうです。
かつて、今上陛下の乳母をしていた方のお話を伺ったことがあります。
ご成長後もお誕生のお祝い会に呼んでいただくことがあったそうです。
そのお席で、お若いながら今上陛下の放つオーラは並々ならぬものがあり、誠に失礼ながら秋篠宮さまとは大きく違ってみえたそうです。
悠仁さまは、今上陛下のようにお生まれになったときから皇位継承者として教育されたわけではありません。
中学生になられたのを機に、天皇皇后両陛下との距離を近くなさってはいかがでしょうか、ということです。
紀子さまのなさりようが、悠仁さまの将来を大きく左右することになります。
少なくとも、過干渉の関係ではないほうがよろしいのではないか、とご心配申し上げる方々が多いようです。
愛子さま人気に紀子さまもスタイルチェンジ?
令和になってから、新聞各紙が国民の意識調査を行っています。
女性天皇に賛成は78.3%(5月14日産経)
「認めるべきだ」は76%(同月13日日経)
認めることに賛成は79.6%(同月3日毎日)
軒並み8割近くの人が、女性天皇に女性天皇に賛成と答えていいます。
国政の場でも本格的な議論が開始される見込みです。
そんな中、紀子さまもスタイルを変えていらっしゃるとのもっぱらのウワサです。
ご結婚以来、徹底した美智子さまスタイルの踏襲を心がけていらした紀子さま。
ここに来て、雅子さまスタイルへの歩み寄りが見えるようです。
会見スタイルなども変わっていく見込みだそうです。
2019年インターハイ開会式に参加された秋篠宮ご夫妻は、やや疲れた表情とお見受けしました。
それでも、渡欧会見の頃よりは明るい表情とお見受けします。
秋篠宮さまの笑顔も久しぶりに拝見します。
紀子さまをめぐる噂まとめ
- 紀子さまは海外にお住まいになったこともあり、英語力がすばらしい。
- 紀子さまのタバコ画像があるというのは全くのウソだ。
- 紀子さまは怖いという噂があるが、噂の域を出ない、根拠のないものだ。
- 皇室の方々はお忙しすぎる。
- 紀子さまは悠仁さまに過干渉とのウワサがある。
紀子さまはお一人で頑張りすぎです。
天皇陛下も、普通なら定年退職になるご年齢からご即位、って、大変すぎますよね。
皇族の方々に接すると、不思議に心洗われるような気持ちになります。
みなさまがお健やかにお過ごしになられるよう、いろいろと良い方向へ変化していくと良いですね。
皇室のみなさまに関する記事を書いています。
よかったらお立寄りください。
最新の記事はこちらです。
秋篠宮殿下の病気や即位拒否の真相!実母やタイ人女性の噂の根拠ある?
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
コメント
次の衆院選あたりで、「秋篠宮家から血税を守る党(A血党)」が出でこないかな?
秋篠宮家を、ぶっ壊す!
こめんとありがとうございます。
ブログなので、コンプラが…。
お察しください。