愛子さま天皇へ特例法の可能性は?旧宮家復帰が議論される本当の意味!

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出典:mainichi.com

愛子さまを天皇に!と国民の8割が希望していますが、特例法の可能性はあるんでしょうか。旧宮家復帰の議論には、深い意味があるというんです。今上陛下の即位に伴う儀式を控え、愛子さま天皇への特例法や、有識者会議での旧宮家復帰の議論など、わかりやすくまとめました。

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愛子さま天皇を望む国民の声は?

愛子さまを天皇にするという考え方はそんなにおかしいでしょうか。

イギリスやオランダなど、ヨーロッパでは女帝なんて普通ですし、むしろ『女帝のほうが栄える』なんてジンクスすらある。

男女関係なく、一番上の子が継げばいいのに。愛子さまが可哀想です。

出典:週刊現代

これは、「週刊現代」に掲載された、日本駐在の外国人ジャーナリストの意見です。

一般市民として海外のニュースを見ている私たちも、多くは同じように感じているのではないでしょうか。

平成の終わりから令和の年号にすっかり慣れた現在まで、各メディアが世論調査を行っています。

その結果、軒並み80%の人が「女性天皇に賛成」と答えています。

すなわち、愛子さまに天皇になっていただきたい、という意見です。

それに対して、いわゆる「有識者」と呼ばれる方々からは、

「女性天皇と女系天皇の意味を国民は分かっていない。」

「伝統を守る意味でも、悠仁さまが天皇になるのは自明の理だ。」

との意見がメディアにあがっています。

確かに「女系天皇」は「伝統を守る」事にはなりません。

国民だってそれくらい理解しています。

けれども、世界が大きく変化していく中で、遺伝子レベルの伝統がどれほどの意味を持つのでしょうか。

国民は、そうした意味も含めて愛子さまを支持しているのではないのでしょうか。

愛子さまは男系女子として皇位継承が可能?

愛子さまは、今上陛下(現在の天皇陛下)の長女でいらっしゃいます。

したがって、男系女子、ということになります。

愛子さまの遺伝子の半分は今上陛下と同じですから、「男系」ということになりますね。

仮に愛子さまが男子をご出産なさったとします。

そうであれば、今上陛下の遺伝子は間違いなく引き継がれることになります。

ただ、女子をご出産なさったとすると、皇后さまの遺伝子が引き継がれていく…。

単純に言えば、皇室の遺伝子が引き継がれないということですよね。

後宮があった昔のように、そもそも皇室の方々も多くのお子様を儲けることがありません。

そうなると、天皇家の血が引き継がれるかどうかが危ぶまれる。

ざっくりいうと、そんなところでしょうか。

実際はそんな単純な問題ではありませんが、愛子さまが今上陛下の嫡子でいらっしゃることは間違いありません。

そうであるならば、上皇陛下がご存命のまま譲位なさったように、特例法を設けて皇位を継承していただくことが可能だ、というのが、おおかたの国民の意見だと思います。

もちろん、その後どうなるか、という不確実性は残ります。

ここで、別記事にも書かせていただいた、今上陛下と秋篠宮さまのご生育の歴史が関わってきます

そもそも、昭和の皇室には戦前の考え方が根強く残っていました。

皇太子になられる今上陛下と秋篠宮殿下は、明らかに違う教育の元、ご成長なさいました。

その結果、今上陛下のご家庭と秋篠宮殿下のご家庭とでは、大きく教育方針が違っていらっしゃいました

その歴史を今更塗り替えることも出来ず、現在秋篠宮殿下は多くの問題を抱えていらっしゃいます。

それならば、皇太子令嬢としてお育ちになり、上皇陛下ご夫妻やご両親のお仕事ぶりを間近でご覧になってきた愛子さまに適性があり、特例法をもってして、皇位についていただきたいと国民が感じるのも無理がないと思います。


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旧宮家って何?

今上陛下のご即位から5ヶ月あまり。

今上陛下のご即位に伴う特例法に付帯されていた、

「安定的な皇位継承を確保するための諸課題」

「女性宮家の創設」

の検討は、いまだされていません。

現在の政権にとっても喫緊の課題のわけです。

ここで話題に上がってきているのが、「旧宮家の復帰」です。

そもそも、旧宮家とはいかなるものでしょうか。

ウィキペディアには、次のように記されています。

旧皇族(きゅうこうぞく)とは、1947年(昭和22年)に皇籍離脱した11宮家51名の元皇族の総称。

旧宮家ともいう。

またこの皇籍離脱者の子孫も含めた総称で用いられることも増えている

天皇の男系子孫であるため、近年の後継者不足による皇位継承問題で話題となることが多い。

戦後、GHQの以降もあり、皇籍を離脱した各宮家のことです。

出典:週刊新潮

だいぶ遡ると、多くの男子をお持ちの皇族の方もいらしたのですね。

つまり、皇統の遺伝子をお持ちの男子が、複数の皇室外の家庭に存在しているということになります。

旧宮家復帰が議論される理由は?

『文藝春秋』2012年2月号には、すでに旧宮家の復帰について、安倍首相が論じています。

要旨は、

  • 敗戦は非常事態だったので、希望する宮家の皇籍復帰を検討してはどうか。
  • 三笠宮家や高円宮家に、旧宮家から男系男子を養子に迎え入れてはどうか。
  • 皇族復帰した男系男子が急に皇位継承権を持つのに違和感があるならば、次のお子様から継承権を持つようにしてはどうか。

という内容でした。

私たちがあまり認識していない頃から、旧宮家の復帰は準備されていたことになります。

となると、今後有識者会議が立ち上がっても、結論ありきで、女性天皇や男系女子の皇位継承にはかけらも触れられない可能性があります。

また、皇籍を離れられた方々と今上陛下との繋がりを考えると、宮家によっては600年も昔のことになるといいます。

中にはさまざまな方がいらして、中には一般市民としてよからぬウワサのある方もいらっしゃるようです。

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東久邇家が注目される理由は?

そんな中、注目されているのが東久邇家(ひがしくにけ)です。

1906年に創設された東久邇家の初代党首は、「宮様宰相」として終戦2日後に首相に就任されました。

夫人は明治天皇の第9女子。

長男の盛厚(もりひろ)さんも、昭和天皇の長女・成子さんと結婚し、男子3人をもうけています。

長男は昭和天皇の初孫にあたり、上皇さまと親しくされていました。

つまり、血統のうえでも、お付き合いの上でも、現在の皇室と極めて近い立場です。

『週刊新潮』によると、東久邇家の話題が国会でもとりあげられたことがあり、安倍首相は「男系継承の重みを踏まえ、法的な工夫を検討していきたい。」と答弁したそうです。

女性天皇・女系天皇を容認する国民は、天皇の直系にこだわりがある。

その点、東久邇家が皇籍復帰すれば、抵抗が少ないのではないか、という理屈のようです。

東久邇家の方々の現在は?

現在、昭和天皇の初孫にあたる信彦さんは亡くなり、長男の征彦(まさひこ)さんには男の子が2人いるそうです。

信彦さんの弟・秀彦さんは、旧伯爵の壬生家に養子入りし、数々の重要な役職を務められています。

二人の男子をお持ちで、どちらにも男子がいるそうです。

その他、東久邇家には、皇室の血を引く男子が複数います。

その上、現在も皇室と親しいということで、注目されているわけです。

しかし、旧東久邇家の方々は、復帰の意思はないといいます。

「戻りたい」という希望を持つこと自体、言語道断だと考えているようです。

筆者のような庶民からすれば、出自はどうあれ、現在幸せに、豊かに暮らしているのだから、わざわざ皇室に戻って重責を負い、心ない批判を浴びる必要はないと考えるのも無理からぬことではないでしょうか。

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有識者会議はいつ始まるの?

そもそも、問題は皇位継承だけではなく、皇族の先細りです。

女性宮家を建てるなどして、一定数の皇族を維持しないと、皇室のお仕事の担い手がいなくなる、ということです。

ただ、ここで疑問に思うことがあります。

私たち庶民は、具体的な皇室の仕事内容をいくらも存じ上げません。

働き方改革は望めないのでしょうか。

2019年9月末から、茨城県で国民体育大会が催されます。

天皇杯・皇后杯を争う大会ですから、両陛下のお出ましは当然のことと存じます。

茨城国体の一連の宮様お迎えの中に、眞子さまの県立陶芸美術館ご訪問というのがありました。

国体開催で警察や県職員が多忙を極める中、正直なぜこのタイミングで?

皇室の権威を重視する人がたくさんいます。

けれども、国民も世代変わりし、必ずしもお出ましを必要としないお出掛けも多くなってくると思われます。

年号の変わり目に当たり、お仕事の精選を考えてもいいのではないでしょうか。

天皇一世一代の大嘗祭の費用を切り詰めるよりも、行事そのものの見直しこそ、今必要とされている議論ではないでしょうか。

宮家が増えれば、支出も多くならざるをえません。

今、求められていることは何か。

それを、偏りなく検討できる有識者会議。

果たして可能なのか、と考えてしまいます。

このまま押して、時間ぎりぎりになって、結論ありきの有識者会議が行われるのは、いやですね。

市民感覚を失った有識者会議を、国民は何度も体験していますものね。

愛子さま天皇の可能性と旧宮家復帰 まとめ

  • 愛子さまの天皇即位を求める国民が80%にのぼる。
  • 愛子さまの即位が可能か、改めて検討を望む声が大きい。
  • 皇室の先細りを懸念する、という理由で、旧宮家の復帰が論じられている。
  • 旧宮家の中でも東久邇家に注目が集まっている。
  • 有識者会議には偏見のない議論が望まれる。

皇后陛下は、愛子さまの即位を望んではいらっしゃらないという情報もあります。

上皇ご夫妻や今上陛下のご苦労を間近にご覧になっていらっしゃいますものね。

皇室の働き方改革を含め、新しい形を作っていくべきだと感じます。

皇室に関して、記事を書かせていただいております。

よろしければお立寄りください。

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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