出典:https://dot.asahi.com/
大人気の高橋一生さんの男の色気、強烈ですよね。映画『ロマンスドール』にイセクラは大反響!でも、イセクラって何?高橋一生さんの色気の秘密を探りました。映画『ロマンスドール』や大河ドラマなどで見せる男の色気とCMのギャップ。画像を交えて考察します。
目次
高橋一生「イセクラ」って何?
「イセクラ」って聞いたことありますか?
日本の映画やドラマ界に欠かせない演技派俳優、高橋一生さんのファンの総称だそうです。
タカハシイッセイクラスタの略です。
誰もが「イセクラ」になっちゃいそうな話題をひとつ!
『東京カレンダー』3月号のインタビュー記事。
「嘘のない男」と題して、高橋一生さんの素の表情をカメラに収めた撮影が行われました。
青山のマンションの一室。
何にも力が入っていない状態で高橋一生さんが家で寛いでいる姿は、フォトグラファーであるND CHOW(アンディ・チャオ)氏から「久しぶりに恥ずかしいな」と呟かせたとか。
女性スタッフからは感嘆の声が。
高橋一生さんの色気と素顔が満載だそうです。
東京カレンダーの編集部は、写真がメインの誌面を考えていたそうです。
でも、高橋一生さんに「おしゃべりなんです。意外と言われることも多いですが」と微笑まれて、あっさり方向転換。
映画の話だけでなく、恋愛観やプライベートに関しても3000字を超えたインタビューにもきちんと答えているそうです。
出版社をして「怒涛の6ページ」と言わしめています。
|
高橋一生は結婚したい?
高橋一生さんが「サワコの朝」に出演した時。
阿川佐和子さんと結婚について話す場面がありました。
友人たちが自宅に集まってくるほどの料理上手だという高橋一生さん。
友人の女性から「一生さん、嫁にしたいわ」といわれたとか。
「寝れなかったですね、その日、ショックで」と語りました。
阿川佐和子さんから「結婚はする気はないんですか?」と質問された高橋一生さん。
「したいですよ。結婚願望はありますよね」といい「結婚して子供を作る方が周りに多いんですよ」と続けました。
「子供すっごいかわいいんだよ」という話を聞くと、子供っていたら結構生きがい、凄く強い生きがいになるかも」とコメント。
更に「(自分の子どもを)育てたいなって思うこともありますね。自分の子供だとどうなるんだろうって」。
高橋一生さんは子供が好きで、年の離れた弟を育ててきた経験もあることを話し、高橋一生さんらしい価値観を語りました。
高橋一生の「男の色気」って?
①声が色っぽい!
高橋一生さんの声は良い意味で低くて深い声です。
優しい顔立ちとのギャップに、ファンは惹かれてしまうようです。
高橋一生さんの場合は、声が良いだけではなく、話し方も落ち着いていて知性も感じるところが高ポイントのようです。
高橋一生さんの様な低い声の男性を魅力的に感じる女性は多いといわれています。
また、高橋一生さんは中学生の時にジブリ映画の「耳をすませば」の天沢聖司役で声優を務めていたことがあります。
2016年のクリスマスドラマスペシャル『わたしに運命の恋なんてありえないっておもってた』のワンシーン。
同窓会で学生時代の同級生に絡まれてしまった多部未華子さんを守るかのように「俺の女に触ってんじゃねぇ」といったセリフには、男の色気を感じた女性ファンが多かったようです。
②塩顔と笑顔のギャップ?
高橋一生さんは、顔のほりが浅くあっさりした顔の塩顔男子です。
でも、くしゃっとした笑顔が魅力的で好感が持てるといわれています。
無表情の時が多い高橋一生さんが笑顔になると、そのギャップに胸キュンの人が多いようです。
③役柄とCMのギャップ?
高橋一生さんといえば、CMに多く出演しています。
好感度が高い高橋一生さんですが、なんといっても強烈なのはAGCですよね。
何度見ても、つい笑っちゃいます。
俳優さんってすごい!
神木隆之介に「色気」を語る
雑誌『anan』2043号。(2017年3月発売)
高橋一生さんが表紙からグラビアと「官能の流儀」をテーマにした魅力的な画像を披露したことがあります。
『anan』って、時々買いづらい特集を組んでくれますよね(笑)。
出典:https://ananweb.jp/
イセクラの方たちからは賛否両論。
今までの高橋一生さんのイメージを変えるくらい、インパクトのある特集でした。
見た目の優しさから感じる高橋一生さんとは違うイメージ。
引き締まった身体で男の色気を見せてくれています。
映画『3月のライオン』の特別試写会で、主演を務めた神木隆之介さんから「色気ってどうやってだすんですか?」と質問された共演者の高橋一生さん。
「意識しないことですよ」とアドバイス。
いつも自然体でいる高橋一生さん。
自分に色気があるとは意識していないのかもしれませんね。
高橋一生『ロマンスドール』ってどんな映画?
タナダユキ氏原作の小説『ロマンスドール』。
センセーショナルな展開で話題と共感を呼びました。
発表から10年にして、タナダユキ氏の手によって映画化。
2020年1月24日に公開されました。
主演の高橋一生さんと蒼井優さんは、映画『リリイ・シュシュのすべて』で共演して以来、19年ぶりの共演だそうです。
『ロマンスドール』は、恋焦がれ、愛し合って結婚したはずなのに、気づくと何かが変わっていた。
平穏な日常の中で、変化していく愛、仕事と家庭。
「恋愛・結婚」における永遠の問いをテーマに、現代夫婦の形を圧倒的共感度で描きます。
夫の嘘と妻の秘密、それぞれの思いを抱えながら、2人はどんな答えを見つけるのか。
変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しくも儚い大人のラブストーリーです。
ストーリーは。
一目惚れをして結婚した園子(蒼井優さん)と幸せな日常を送りながら、ラブドール職人であることを隠し続けている夫の哲雄(高橋一生さん)。
仕事にのめり込む内に家庭を顧みなくなり、一目惚れをして夫婦になった園子と次第にセックスレスになっていきます。
夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えた秘密を打ち明けようとします。
高橋一生さんが演じる北村哲雄は、東京の美大・彫刻科を卒業後にフリーターをしていたところ、大学時代の先輩に紹介されラブドール制作工場である久保田商会で働き始めます。
蒼井優さん演じる北村(小沢)園子は、胸の型取りの依頼を受けて美術モデルとして哲雄と出会い結婚。
夫に理解のある良き妻でありながら、胸の中にある秘密を抱えているという役柄です。
大人の映画ですね。
高橋一生さんも蒼井優さんも、ホントに素敵です。
結婚式のシーンの高橋一生さんがカワイイですね。
高橋一生の色気と結婚願望 まとめ
- 高橋一生には結婚願望がある。子どもも欲しい。
- 高橋一生には男の色気がある。
- 高橋一生の色気の正体は、無意識とギャップ。
- 映画『ロマンスドール』には高橋一生の魅力が満載。
高橋一生さん、今や日本になくてはならない存在感を持つ俳優さんですね。
ギャップ萌えの典型かもです。
今度はどんな顔を見せてくれるのか。楽しみですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!