自粛うつかも、と思ったら?体験者がメンタルヘルスのコツ教えます!

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出典:https://bokete.jp/

おうち時間の今、自粛うつかも?と悩む方が増えているそうです。実はうつ持ちの筆者が、うつな気分と付き合う方法、もしもの時の対応をお伝えします。生活のペースが乱れると、うつな気分になるのは普通のことです。こんな時、どうする?をまとめました。

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今、生きてるのがつらい方に!

まずは、今、ものすごくつらい方が、この記事を読んでくださっていたら…。

専門家に話しちゃいましょう!

各新聞やさまざまなサイトに相談窓口が掲載されています。

本気でつらくなってしまったら、他の方法が見えなくなってしまいます。

でも、待って!

つらい経験をした人には、そのぶん幸せになる権利があるんです!

気持ちを話そう。

もちろん家族や恋人でも良いんですが、第三者をオススメします。

プロに頼ってしまいましょう。

プロの相談者の方は、お話の仕方や声から気持ちを読み取ってくれます。

1回だけ、プロを頼ってみましょう!ね!

こころの健康相談統一ダイヤル 050-064-556

いのちの電話(ナビで専門のダイヤルに繋いでくれます) 0570-783-556

チャイルドライン(子どもさん向け) 0120-99-7777

こころのほっとチャット(LINE、Twitter、Facebook) @kokorohotchat

今はSNSでの対応もあるんです。

どうかお願いします!

出典:https://mainichi.jp/

筆者の話をします(体験談)

筆者・おもちは、じつはうつ病の治療中です。

13年前に発症し、なんどか休職を繰り返しながら、月1回受診し、お薬をいただいて働いています。

落ち着いて思い返してみると、いろいろなことの積み重ねだったと思います。

がむしゃらに働いて。

転勤をきっかけに(父の介護のためです)一気に動けなくなってしまいました。

きっかけは、転勤先でのパワハラでした。

まったく職場に行けなくなり、家で横になっているのが精一杯。

どうやって食べていたのか覚えていません。

唯一の家族(娘)は大学生で、遠くにいたので…。

やっとの思いで、更年期うつかな?と産婦人科へ。

まったく更年期ではないと言われ、精神神経科の医院を紹介されました。

この病院は、ご年配の大先生が仕切っていらっしゃる古い病院。

予約制ではなく、朝早く(5時頃から)並んで順番をとり、それでも2,3時間待たされました。

病人には酷な話ですよね。

気持ちに余裕がなかったし、メンタルヘルスの基礎知識がほとんどなかった私。

別の病院という選択肢にようやく気づき、予約制のきれいなメンタルクリニックにかかるようになりました。

それでも、担当の先生と相性が合わず、現在の先生に巡り会うまで、症状の改善がなく、休職を繰り返してしまいました。

認知行動療法(CBT)が役に立ち、今は、自分の気持ちを客観的にみられるようになってきました。

まだまだ、しんどいですけどね。

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「うつな気分」は誰にでもあるもの

筆者の場合は、完全に社会活動機能が停止してしまいましたので、最初は「適応障害」と診断されました。

畏れ多くも皇后雅子さまと同じです。

ただ、「うつな気分」は誰にでもあります。

よほどポジティブな人じゃない限り。

まして、世界中が問題に直面している、今のようなとき。

いわゆる「閉塞状況」では、つらさを感じるのが当然です。

ストレス。

経済的な不安。

子どもの教育。

それらが、みんなの肩にのしかかっているのですから。

筆者は、ご自分の「うつな気分」を認めてあげることをオススメします。

筆者自身、現在ほど世界的ではなく、個人的な問題でしたが、「自分がこんなことではダメだ!」と自己否定し続けました。

今となっては「バカだったなあ」と思います。

あ、今、自分は「うつな気分」に陥っているんだな。

認めてあげましょうよ。

頑張ってるんですもの。

どこにも遊びに行けない。

毎日家族のご飯を作らなきゃ。

そもそも、仕事がなくなっちゃう…。

こんな大変なとき、「うつな気分」になっちゃうのは、ちっとも弱くないですよ?

当たり前ですよ?

出典:https://www.sbbit.jp/

みんな我慢してるよね?

毎日のようにTVで偉そうな人たち(お金の心配がなさそうな人たち)が、「頑張りましょう!」と発言し続けています。

「ふざけんな!」って思いません?

もちろん、状況を切り抜けるために、我慢が必要なことぐらい、だれでも分かってます。

頑張ってますよね。

そこに、上から「頑張れ!」と言われたら、なんだか「はあ?」ってなりますよね。

まず、お願いですが、「自分ひとりなら、どうなってもいい」という行動は我慢しましょう。

News番組で、サーフィンや釣りをしている人たちの映像を見ます。

その方々は、口を揃えて、「自分が病気になってもいい」風のことを口にされます。

筆者の家の前にも、毎日のように使い捨てたマスクが落ちています。

自分勝手な人。

その方々も、つらいんでしょうね。

でも、自分ひとりではすまないんです。

それは、皆さんご存じですよね。

「おうち時間」を過ごせるのは、むしろ幸せ。

「おうち時間」は、毎日働いてくださっている方がいるからこそ成り立っています。

まして、医療関係者の方々のご苦労を考えると、胸が苦しくなります。

みんなの協力がないと、今をかえることができません。

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「うつな気分」とどう付き合う?

それでは、「うつな気分」とどう付き合いましょうか。

参考になるかどうか分かりませんが、筆者の体験談をもうひとつ。

筆者は20年前、乳ガンの手術を受けました。

4人部屋に入院し、患者さんはみんな、どこかのガンでした。

同室の方々にめぐまれ、なんとか不安な日々を乗り越えられました。

どうしていたかというと…。

一日1回、「泣く時間」を作ってくれていました。

4人それぞれが、自分の不安や家族のこと、これからどうなるんだろう…。

そんな話をして、泣きました。

そして、いつもリーダーシップをとってくれる方が、「はい、泣く時間はここまで!」と言ってくださるんです。

つらいときに泣くのを我慢していると、よけいつらくなることを、みんな体験していたのですね。

今思うと、筆者はあのときのリーダーのような大人になれているのか自信がありません。

要するに…。

つらい、しんどい、不安だ、やってらんない、って言っちゃいましょう!

ただし、家族内で発言すると、喧嘩やDVのもとになっちゃうことも。

SNSも気をつけてください。

言いたい放題言ってしまうと、猛反発、炎上を食らうことがあります。

じゃあ、どうするの?

車の中で、うつを叫ぶ!

筆者の現在の車は、外に声がだだ漏れちゃうんで走行中に限ります。

大きい声で「○○のバカ~!」とか、大人が言っちゃいけないことを叫びます。

または、大きい声で歌を歌います。

筆者の定番は、中島みゆきさん、TOKIOの『宙船』(笑)

カラオケができれば、だいぶマシなんですけどね。

極端なことを言いました。

ようするに、つらい自分を認めてあげて、ということです。

「なんで私っていつもこうなんだろう」

「なんで世の中は私に冷たいんだろう」

「なんで誰も私をわかってくれないの}

と思うのが、人間としては当然なことなんですよ。

特に現在は、みんな多かれ少なかれ、「やってらんない!」気分なんです。

それを認めて、自分をいたわってあげてほしいんです。

あなたが悪いんじゃない。

でも、悪いことはしない。

そのプライドは持ちましょう。

もうひとつ。

怒られそうですが、猫を飼う。

11年前、シェルターから保護猫を譲り受けました。

現在は保護猫3頭と暮らしています。

ここ、大事です。

保護ねこさんを飼ってあげてください。

はっきり言って、お金がかかりますが、犬さんほどではありません。

そして、家から出さないでください。

「にゃん白宣言」でも言ってますよね。

無理なら、お好きな動物の動画でも、ずいぶん楽になりますよ。

なんといっても、猫は思い通りにならないんです。

でも、まったく悪びれない。

けれど、泣いていると心配してくれる。

無理な話かと思いますが、動物さんがいると、この子のために生きなきゃ!ってなります。

それでも無理なときは、メンタルに行こう!

いろいろ考えてみても、やっぱりどうしてもつらいときは、メンタルクリニック行きましょう。

筆者の父親は偏見だらけの人でしたが、そんな人はいまや少数派。

いまどき、メンタルヘルスを病んでいることは恥ずかしいことではありません。

弱い人でもありません。

自分で言うのも何ですが、真面目で一生懸命な人ほどメンタル病むんです。

現在、メンタルクリニックの受診者が4割~8割増えているそうです。

CBTやお薬1種類で、劇的に変わることもあります。

また、早いほうが早く良い方向に向かうようです。

補助金の制度もあります。

もし、どうしても泣いてばかりになったり、攻撃的になったり、眠れない日が続いたり。

そういう場合は、思い切ってメンタルクリニックに電話をしてみてください。

そして、どうもこの先生は無理だ、というときには、直接が難しかったら受付の方にお話ししてみてください。

偉そうなことばかり言ってすみません。

でも、今、私が生きているのは、みんなに迷惑をかけたから。

迷惑を掛けながら生きている自分を認めることができるようになったからです。

この経験を、どうしてもお伝えしたかったので、思い切って書きました。

まとめ

  • 筆者はガンとうつ病を経験している。
  • 現在の世の中では、「うつな気分」になるのが当然!
  • 「うつな気分」になっちゃう自分を許してあげて!
  • でも、何をしても良いわけではありません!
  • ほんとに無理そうなら、勇気を出してメンタルに!

筆者もお金がない人で、ぱあっと豪勢なテイクアウトとかできません。

でも、食事は手を抜いてばかり。

体の健康も大事ですが、まずは生きる意思をしっかり持てるようにしましょう。

無理しないで。

頑張ってなんて言いませんよ。

最後まで世迷い言にお付き合いいただき、ありがとうございました!

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