みかん今年は高い!皮も活用、食べる、お風呂や、掃除、消臭、肥料?

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みかんがおいしい季節です。みかんの皮、捨てるのはもったいないってご存じですか?上手なみかんのむき方から、みかんの皮の料理やお茶、お風呂や掃除、消臭など、みかんの皮の活用法をまとめました。

みかんのむき方(動画あり)

みかん、どのようにむいていますか?

みかんの産地には、いくつかの独特のむき方があるみたいです。

例えば、下は「和歌山むき」と呼ばれるむき方です。

なるほど、キレイにむけますね。

それから、こちら。

これはおもしろいですね。さらに次。

ちょっといたずらをしたり、器にしてお菓子を作るのに良いですね。

オマケなんですが、すごいみかんのむき方もあります。

これはもうアートですね。捨ててしまうのがもったいないです。

みかんの皮を食べる!

みかんの皮は、昔から「陳皮」として知られています。

中国では、マンダリンオレンジの果皮を干したものを「陳皮」とよび、漢方薬の原料にしてきました。

日本では熟したウンシュウミカンの果皮を乾燥させたもので代用しています。

血圧降下、健胃、鎮咳、食欲不振、嘔吐、疼痛などに効くとされています。

七味唐辛子の材料のひとつとしても知られています。

陳皮をすり鉢ですった「みかんふりかけ」を、みそ汁やご飯にふりかけて食べると、香りが食欲を増進させ、体の抵抗力を高めてくれるそうです。

また、陳皮を肉の煮込み料理に入れると、脂肪が吸収されさっぱりして、消化がよくなります

陳皮は家庭でも簡単に作れます。

  1. 表面のワックスや農薬を取り除くため、よく洗います。むく前の方が洗いやすいと思います。
  2. 皮を粗く刻んで広げ、カラカラになるまで干します。冬の乾燥した天候なら、1週間くらいでいいと思います。
  3. 容器に入れて、できれば冷蔵庫で保存してください。
出典:自然食品Natural

オレンジピールなどのお菓子や製菓材料、マーマレードの材料としてもよく使われます。

出典:楽天レシピ

クックパッドや楽天レシピなど、ネット上にも作り方がたくさん載っています。

薬味として使ったり、味噌と合わせて使うレシピもたくさんあります。

1の「だましむき」の皮のカップにゼリーを入れて、おしゃれな盛りつけもできます。

体にいいみかんの皮、もったいないですから積極的に活用したいものですが、必ずよく洗って農薬を落としてください。

また、輸入の柑橘類には洗っても落ちない薬剤がかけられていることがありますので、国産のみかんを使ってくださいね。

みかんの皮を飲む!

みかんの皮のお茶、というのもポピュラーになってきました。

いわゆるオレンジ茶は、ハーブティー、フルーツティーとして市販もされていますが、代表的な作り方をひとつご紹介します。

簡単です。

茶こしに陳皮を入れてお湯を注ぐだけです。

他の漢方薬のように煮出す必要がないので手軽に飲めます。

生のみかんより香りが深く、味もよく、お茶代わりに飲めば、風邪予防になるだけでなく胃腸の働きもよくなります。

風邪を引いたとき、喉の痛みや咳などにきく「はちみつみかん」もオススメです。

ちょっと面倒ですが、風邪の引き始めにいいみたいです。

  1. 陳皮とすりおろし生姜を、それぞれ5g用意してください。
  2. 水400ccを加え、250㏄くらいになるまで煮詰めて(煎じて)ください。
  3. はちみつを少量加えて飲みます。これで3回分くらいになります。

みかんの皮で入浴!

みかんの皮をお風呂に入れるといいということは、冬至の「ゆず湯」のイメージから、なんとなく分かります。

みかんの皮をお風呂に入れると、身体を温める効果があります。

みかんに含まれるリモネンという成分に保温効果があり、ピリピリと刺激を与えて身体を温めてくれます。

みかん風呂には、美肌効果があります。

みかんの皮にはビタミンCやクエン酸などお肌にいい成分が、豊富に含まれているんです。。

お風呂あがりにはお肌がスベスベに。

おまけに、お風呂掃除も楽になります。

みかんに含まれるクエン酸やペクチン、リモネンなどの成分が、汚れを落とす作用を持っています。

では、みかん入浴剤の作り方の一例を。

  1. 良く洗ったみかんの皮はちぎって、3、4㎝四方くらいにしてください。
  2. 天日干しをして乾燥させます。
  3. ガーゼや、だし用の袋などで一回分(4、5個分くらい)ずつ包んでください。
  4. あとは温度調節したお湯に入れるだけです。

実は、このみかんの皮なんですが、生の方が良い説があります。

生の場合も、もちろん良く洗ってくださいね。

もうひとつ、お肌の弱い方や、小さいお子様は使わないでください。

前に書いた「ピリピリ」効果が強すぎて、逆効果のこともありますので、ご注意くださいね。

出典:サワイ健康推進課

みかんの皮でお掃除!

前の章に書いたように、みかん風呂はお掃除しやすくなります。

有名な「みかんワックス」の作り方、ご存じですか?

  1. 水400㏄をお鍋に入れて、沸騰させます。
  2. 沸騰したお湯に、良く洗ったみかんの皮4個分を入れ、20分ほど煮詰めます。
  3. 火を止めて冷まします。
  4. 皮を取り除いたらできあがりです。

雑巾などにつけてフローリングや階段などをお掃除すると、とってもキレイになります。

これも、クエン酸やペクチン、リモネンなどの効果です。

レモンで流しをお掃除するとキレイになるのと同じようなやり方ですね。

ですから、鏡や流しのステンレスもをみかんの皮で磨くことができます。

まず鏡やステンレス流しを水で濡らします。

この鏡を生のみかんの皮の外側で磨いてから、乾いた布で拭き取ると、ぴかぴかになりますよ。

みかんの皮で電子レンジの掃除もできます。

消臭効果もあるので臭いも消してくれます。

電子レンジに生のみかんの皮を入れて、500~600wで2分ほど温めます。

みかんの皮を取り除き、ふきんで電子レンジ内をよく拭いてください。で、終了です。

クエン酸を含んだ蒸気が乾かないうちに拭くのがコツです。

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みかんの皮で消臭!

みかんの皮は、消臭剤としても使えます。

みかんの皮は、大きめにちぎってからからになるまで乾かします。

水分が残っているとカビの元になりますので、気を付けてくださいね。

あとは袋に入れるだけです。

100均で買える不織布の袋ならかわいいものがありますし、ストッキングや水切りネットで包んでも大丈夫です。

シューズラックがオススメです。

ただ、水分を吸い取りますので、割と頻繁に取り替えた方が良いと思います。

7.みかんの皮を肥料に!

みかんの皮は、他の果物の皮や野菜くず同様肥料にもなります。

  1. まず、乾燥させます。みかんの皮には油分が含まれているため、分解・発酵して肥料にするには乾燥させる必要があります。
  2. 日当たりの良い場所に2週間くらい天日干しします。
  3. 乾燥したみかんの皮をハサミで細かく切り刻み、植物を植えてある土に蒔いて、スコップなどでかき混ぜます。
  4. 分解・発酵のすすみが悪い場合は、米ぬかを入れるとよいそうです。

みかんの香りには、害虫に対する忌避効果があるので、アブラムシよけにもなるということです。

 

みかんの皮活用法まとめ

最近、日本人のみかん離れが進んでいるそうです。

ファストフードになれた若い方が、みかんをむくのも面倒だと思っているとかいないとか。

でも、最近のみかんは品種改良でむきやすくなっていますし、なんといっても皮までこんなに活用できるなら、ぜひ食べたいですね。

みかんの皮の使い道、また見つけたら追記します。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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