し々は状況証拠や内部告発者の証言を集め、ピースワンコが行っていることは動物愛護管理法違反だから捜査してほしい、という趣旨で告発しました。〈愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者〉への罰則を定めた動物愛護管理法第44条1項への違反。加えて〈健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること〉〈疾病にかかり、又は負傷したものの適切な保護を行わないこと〉を禁じた、同じ条の2項への違反です

告発した日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク代表の多田和恵さんは、語っています。

告発状に書かれた内容は、竹中玲子獣医師の証言として週刊新潮が掲載した内容とほぼ一致します。

公開のシェルターであっても今年勤務した元職員によると、ひどい状態だったようです。

頭数が多すぎるため、みな犬への接し方が雑になり、犬が人嫌いにならないかと心配でした。毎日外に出て運動できる犬など、ほとんどいないんです。子犬の感染症はワクチンで防げる場合もあるのに、まともにワクチンも打っていない。こうした内部事情については、外に漏らさないように箝口令が敷かれています

竹中獣医師がスコラ高原シェルターで働いたのは、「狂犬病予防注射を打つのが追いつかないので手伝ってほしい」と言われてのことでしたが、2018年11月20日、ついに広島県警はピースワンコジャパンを書類送検したのです。

大西代表理事ら3人が狂犬病予防法違反、ピースワンコジャパン自体とほかの職員2人は、犬舎から12頭が逃げ出した件で、県動物愛護管理条例違反の疑いがあるそうです。

広島県警の目標はもっと先にあります。

怠慢な広島県が主犯でピースワンコが共犯、ふるさと納税の納税者が被害者、という構図だそうです。

元NPO法人代表の土谷和之氏によれば、PWJは認定NPOにしては、異例の“不透明さ”だそうです。

。ふるさと納税を使いながら年に3億円以上が使途不明とは、認定NPOとして常識的にあり得ない規模です

ふるさと納税を流用するために犬を引き取り続けていると思われても仕方ない現状です。

引き取られた犬は虐待され、そのためにふるさと納税が使われるが、多くが使途不明というのは、大きな問題です。